昨日、備陽史探訪の会城郭研究部会主催の「中世を読む会」が本町の市民参画センターで開催された。参加33名、部会長の坂本敏夫氏が備後古城記の沼隈郡神村と本郷村の部分を解説、質問がでて大いに盛り上がった。中世を読む会が発足して25年、これからも頑張って行きたい。次回は3月19日である。聴講自由多数の参加をお待ちしている。下記の写真は備後古城記の一部である。